読書感想文 サブマリン - 伊坂幸太郎
悪いことをした人を罰することは
誰にとっての正義でも悪でもなく
正解なんてどこにもなく、結局のところなにもわからない(あいさつ
チルドレンがすごく好きで、
それの続編だって言うのを偶然店頭で見かけて
即買いしました。
内容は、チルドレンからはまた一歩はみ出して、
少年犯罪という重厚なテーマでしたが、
陣内さんの人柄がそれをまた緩和させていて、
良いバランスでした。
読んでみて思ったのは、
日常のひとかけらはそんなに気にすることでは無いということ。
そんなこと気にするより、
今ここで全力投球しろよ。と。
周りを見るとちゃんとキャッチャーもいるし、
構えて打ち返してくるバッターもいる。
守備がいることを忘れがちなのが、
この世の中の大半の人なんだろうなぁと。
そんなこと考えさせられるお話。
誰にとっての正義でも悪でもなく
正解なんてどこにもなく、結局のところなにもわからない(あいさつ
チルドレンがすごく好きで、
それの続編だって言うのを偶然店頭で見かけて
即買いしました。
内容は、チルドレンからはまた一歩はみ出して、
少年犯罪という重厚なテーマでしたが、
陣内さんの人柄がそれをまた緩和させていて、
良いバランスでした。
読んでみて思ったのは、
日常のひとかけらはそんなに気にすることでは無いということ。
そんなこと気にするより、
今ここで全力投球しろよ。と。
周りを見るとちゃんとキャッチャーもいるし、
構えて打ち返してくるバッターもいる。
守備がいることを忘れがちなのが、
この世の中の大半の人なんだろうなぁと。
そんなこと考えさせられるお話。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
最新コメント
最新記事
(04/26)
(04/26)
(03/28)
(03/27)
(03/14)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
いっかく
性別:
非公開