読書感想文 アクロイド殺し - アガサ・クリスティー
誰もがみんな、
ひとつやふたつ、何かを隠して生きている(あいさつ
6割を超えたぐらいで、
「この人が犯人だったら面白いなー」なんて考えてたら、
その道筋はあってた。
どんでん返しではありますが、
そういう意味では意外性はなかったです。
気づかなかったらそれはまた面白かったんだろうなって。
ただ、それでも面白かったです。
ポワロはいつも肝心なことを口にしません。
その言動に周りは振り回されますが、
彼の言っていることは的しか得ていない。
感情移入しやすい人ほど、
考える余地のある作品だなぁーって。
私が犯人に気づいたのも、
ポワロよりは遅く、最初からいろいろ仮説を
立てきっていたところはさすがと。ふむー、と。
探偵ポワロが引退した後の話ですが、
灰色の脳細胞も、きらりと光る饒舌も
殺人事件なのに、ワクワクしながら読める起因でしょうね。
ひとつやふたつ、何かを隠して生きている(あいさつ
6割を超えたぐらいで、
「この人が犯人だったら面白いなー」なんて考えてたら、
その道筋はあってた。
どんでん返しではありますが、
そういう意味では意外性はなかったです。
気づかなかったらそれはまた面白かったんだろうなって。
ただ、それでも面白かったです。
ポワロはいつも肝心なことを口にしません。
その言動に周りは振り回されますが、
彼の言っていることは的しか得ていない。
感情移入しやすい人ほど、
考える余地のある作品だなぁーって。
私が犯人に気づいたのも、
ポワロよりは遅く、最初からいろいろ仮説を
立てきっていたところはさすがと。ふむー、と。
探偵ポワロが引退した後の話ですが、
灰色の脳細胞も、きらりと光る饒舌も
殺人事件なのに、ワクワクしながら読める起因でしょうね。
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